手帳・ノート

バレットジャーナルと月間予定、メモ書きー私の【手帳術】をご紹介

私の手帳の遍歴はものすごいです。

ほぼ日手帳からじぶん手帳、無印の手帳、そしてロルバーンなど様々な手帳を使用してきました。

一時期はアナログをやめてGoogleカレンダーなどのデジタルに予定を書き込み管理していた時期もあります。

ただ、最近はデジタルはやめてしまって、アナログのみです。

自分なりのスタイルでバレットジャーナルを作り込む

今年の6月からバレットジャーナルを導入しました。

バレットジャーナルとは、箇条書きで自分の行動や思考を管理する手帳術です。

現在は、バレットジャーナル専用のノートが発売されるなど、世界で活用されています。

バレットジャーナルは自分で作り込むという楽しさがある反面、途中で挫折してしまうこともあります。

私も数年前にバレットジャーナルを始めましたが3か月ほどで挫折してしまいました。

再開した理由は、日々のToDo管理や思考を整理して、将来の見通しを持って日々を過ごしたい。

その日にやることをToDoとして書き出し、達成感を味わってみたいと思ったからです。

よく画像で紹介されるような見ていて綺麗な作りになってはいませんが、自分なりのバレットジャーナルが出来つつあります。

無理をせず、書かない日もあってもいいという緩やかな心構えが、継続する秘訣だと思います。

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来客予定や月々の予定を俯瞰する月間予定表

バレットジャーナルがあれば十分だと思いますが、私は高橋書店の「デスクダイアリーカジュアル7」を使用しています。

その日の来客予定やイベント、また、月全体を俯瞰して効率的に予定を組み入れるために活用しています。

バレットジャーナルとの併用しているのは、バレットジャーナルを始める前から使用していたからなんですよね。

もったいない精神が働きました。

「デスクダイアリーカジュアル7」は月間予定だけでなく、日毎の時間軸を書き込むページがありますが、私は使用していません。

ですから来年はもっとシンプルな無印良品の手帳でもいいかなと思っています。

「ダイアログノート」をメモ書き用として活用

日々の出来事や不安なこと、感じたことをダイアログノートに書くようにしています。

不安感が増大した時にメモ書きをしてアウトプットすることをしていましたが、不安感がなくなったと同時にやめました。

しかし、定期的に不安感が襲ってくるので、メモ書きを再開して以後、継続しています。

アウトプットすることは精神的にも良い影響を与えてくれます。

書くことがない日もあり、その時は日付と天気だけが記録として残ります。

おわりに

現在、私の手帳は完全にデジタルからアナログへと変わりました。

バレットジャーナルと月間予定表、メモ書きと3種類もあると煩雑に思えるかもしれませんが、慣れてしまえば気にならなくなります。

いずれはバレットジャーナルとメモ書きにしたいと考えていますが、当面は現状を継続したいと考えています。

ABOUT ME
たくお
主夫です(専業ではありません)。 ユニコーンとスピッツ、らーめんが好きです。チーズが食べられません。 文具にも興味があります。